次世代映像の作家・作品を応援して下さる各位・企業にはこのレイヤーページを |
まずは説明をご覧下さい↓ |
Q1 プロジェクトの目的は?レイヤーって何?どんな効果が?
A1 オブジェクトを重ねて新しい陶酔と覚醒を生む技術です。
YouTubeには人類が初めて目にする4K8Kの超美麗動画とプロ級の芸術動画が埋もれている。それを発掘して最大限に楽しみたい。これが目的です。そのヒントになるのが「レイヤー」。↓の店や椅子や居間などの様々なオブジェクトがそれで、実体は浮かんだ状態の切抜き画像です。これを背景映像に重ねることで新たに「自分だけの世界」が生まれます。例えばこのページのトップ動画。赤いクッションの落ち着いた居間のレイヤーが背景映像と重なると自分だけの世界にいる感覚になります。心理学のフレーム効果に相当するこの「レイヤー効果」の可能性は無限大。下図のオブジェクトを使ったサンプル画面で確認してみて下さい。
ビストロ(部分)|ソファ1(部分)|ソファ2(部分)|バイク(部分)|ダンスとラジオ(全面)|リビング(部分)
サンプルの(部分)と(全面)の違いは背景動画のコントロールバーが操作できるかどうかの違いです。「部分レイヤー」とは動画の音量やプログレスバーの操作だけでなく、動画再生中に表示されるバナー広告を消すことを可能にするため、サイズを1/3以下に抑えたもの。「全面レイヤー」とは背後の動画を操作できない代わりに思い切った画面デザインを実現します。これを使い分けることで動画の特徴を活かした様々な画面構成が可能になります。
Q2 現行の動画サイトのどこが不満なんですか?
A2 鑑賞には向かない「見せ方」と玉石混交の「レベル差」。
YouTubeに限らずポータルサイトの目的は広告収入。当然、話題性やランキングを最優先に「より沢山の作品」を集めて「より沢山の人」に見せたい。結果として質やセンスは二の次です。しかしYouTubeには芸術レベルの作品もその他大勢に埋もれています。そんな優れた作品と作家を発掘・活用・拡散・応援する。「新しい映像文化」の提案です。
YouTubeのトップメニュー画面 | YouTubeの閲覧画面 | |
YouTubeの典型的なトップ画面。YouTubeだってビジネス。ランキング・利益を優先させるのは止むを得ません。結果、大人の鑑賞に耐えうる作品は殆どありません。 | YouTubeの「閲覧画面」。右側に関連動画が並びますが「秀逸」という検索はできません。膨大な素人レベルの動画を全てチェックしなければならない。大変な苦痛です。 |
Q3 鑑賞に特化した動画サイトなんてあるんですか? A3 ここです。レイアウトデザイン+レイヤーの効果です。
YouTubeもポータルサイトである以上、不特定多数に見せる画面になるのは無理もありません。ならば見方を工夫すればいい。画面デザインとレイヤーを工夫することで映像サイトが「自分だけのギャラリー」に変わります。勿論、肝心な動画についても膨大な作品全てをチェックする暇がない現役世代に変わって、我々「暇と感性」に恵まれたOBが動画サイトから優れた作品と作家を発掘しています。結果は逐次「ギャラリー」に追加しています。旧世代の社会参加が次世代映像文化を支える。ある意味痛快な活動でもあります。個人的ではありますが在日バチカン大使館も賛同しています。
ギャラリー化したYouTube動画 | レイヤーを重ねたYouTube動画 | |
美術館で作品を鑑賞するような感覚。その最も単純な方法は余計なメニューや広告を取り払って一つの作品に絞る。これだけで見え方は「スッキリ&うっとり」します。 | 更に「レイヤー」を重ねると印象は一変。風景を自分の世界から眺めているような陶酔があります。このレイヤーを提供・作成・拡散・支援するプロジェトを進めています。 |
Q4 誰もが「うっとり」なら商用サイトにも効果があるのでは?
A4 イメージ効果+優れた作家・作品への支援にもなります。
群を抜く美しい映像は誰が見ても「うっとり」。当然、一緒に表示されている製品や企業に好感を持つ・・・広告の原点です。そして人類が初めて目にする「超美麗画像」+「映像の独自の意味を持たせるレイヤー」の組み合わせは斬新・強力なアピールになります。15インチ程度の液晶では判りませんが24インチ以上の大型液晶で観ればその差は歴然。スマホでは味わえない陶酔の世界です。大型液晶の価格がこなれてくれば、インテリアの一部や販促ディスプレイとして新たな可能性が広がるのは確実。YouTube(Google)はそんな将来を読んでいるのかも知れません。我々も優れた作家と作品を応援しています。商用活用することで双方が潤う方法を探しています。詳しくは↓のサンプルサイトをご覧下さい。企業・業務店向けの長時間再生動画メニューもあります。→ 無料レイヤー作成支援はこちら。商用サンプルはこちら↓
目的はあくまで素晴らしい次世代映像の発掘・拡散・支援。いずれYouTubeにも働きかける予定ですが、賛同者が多いほど効果的です。特に企業が「芸術のパトロン」として微々たるスポンサー料(形式は未定)を負担することで大きなパブリシティー効果が望めます。
Q6 ところで「我々」って誰ですか? A6 暇と感性に恵まれた「うっとり探偵団」です。
いい歳こいてもイタズラ心と好奇心が衰えることがない元空想少年と元夢少女から成る「うっとり探偵団」。東京湾を見下ろす高台の秘密基地「サロン・アカンサス」を舞台に、忙しい現役世代に代わってこの世に潜む妖しを探検しています。大学教授から音楽家、骨董店主、写真家、新聞雑誌記者、ITデザイナーまで60代~70代のプロのOBです。旧世代が最新の映像文化の啓蒙に励む・・・うっとり探偵団の真骨頂です。 → 秘密基地の詳細はこちら